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思ったよりも深かった

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    礼拝堂にて
    百合と、紫のベルベットみたいな花は
    アメジストセージ。



    最近、次々と人が辞めていって
    ワケあってイエローも来てない。
    んで人手不足の中で、入院も
    3人で回してるんだけど、

    イエローのやり残して行った
    仕事に手を付けてみたらば
    予想以上にたまってた。便箋便箋便箋

    なんつーか、漕ぎ出してみたら
    想像をはるかに上回るほど
    海は広かったというか、

    腫瘍を数か所摘出するつもりで
    開腹したら、臓器全てガンに
    侵されてた時のような衝撃というか、

    タイムカプセルが出てくるかな〜
    って掘り出し始めたら
    遺跡を発掘してしまったような、
    「どえらいことに手をつけてしまった」
    そんな気分きのこレッドきのこレッド

    そんで仕方なく毎日少しずつ
    居残ってやってたけど
    途方もない量(放置されてた3ヶ月分)
    なので、この前の金曜日にも
    入院とリーダーが残った。


    自分の分でもない仕事のために、
    お腹すかせて残業してる同じ頃、
    ヤツはジャニーズのコンサートに
    行ってるのかと思うと
    むしょーに腹が立ってきて、
    みんなの疲労感が倍増した。up


    ことあるごとに、みんな

    「人に迷惑かけながら
     悪いと思わず、のうのうと
     生きて行くやつ、

     ぜったいにいつか
     バチが当たるよね〜グー

    と言っていた。


    庭先に杉?

    こういう言い回しは
    ニュースとかで犯罪の大きさのわりに
    減刑されたりする結果に納得が
    いかない時なんかに、
    眉をひそめてつぶやいてる。



    「神様」を信じてはいなくても、

    「悪」が横行したまま、
    悪いことした人が懲らしめられず
    謝罪もつぐないもしないで
    野放しになっていることに対して
    人は憤りを感じ、

    法律も社会も裁けないのであれば、
    その「悪」を犯した事実を知る
    人間以上の存在(神)が
    必ず正当に裁きを下してくれるはずだ、

    と自分に言い聞かせて、苛立ちを
    おさめようとしているようだ。




    人は、悪いことをした人が
    それを心から反省して
    罪の重さを感じてない様子を見ると、

    「天罰」が下ってその人が
    痛い目にあうことを
    ひそかに心の中で願うようだ。

    そうでないと「割に合わない」から。



    ただ、どんなに罪の重い人であろうと
    その人を自分が傷つけたなら銃
    「悪いのは自分」になってしまう。
    だから『天罰』が下ればいいのに
    と願う。


    そして人間以上の存在が
    自分の正しさを世に証明してくれ
    軍配をこちらにあげてくれることを
    期待する心があるようだ。赤い旗



    そういう感情の中に
    相手が傷つくことを願う
    というエゴ、傲慢、罪が
    あったのだと気付いた。





    それじゃ聖書では
    どう説いているだろうか?


    「もし人の罪を赦すなら
     あなたがたの天の父も
     あなたがたを赦してくださいます。

     しかし、人を赦さないなら、
     あなたがたの父も
     あなたがたの罪を
     お赦しになりません。」
    (マタイ6章14節)



    神が私を赦してくださったように
    私も、私に負い目のある人達を
    赦します、というのが
    『主の祈り』での神様への
    応答なんだろう。

    むずかしいけど…







    けど、私も今まで
    生きてきた中で何度、人に


    「あの人、天罰が下って
     いつか思い知ればいいのに」


    って思わせてきただろうか…


    と思いながら、
    秋の夜風の冷たさに
    身をすくめている。強風


    百日草
    百日草


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