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Blue Sky

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    夕空

    実はここ1週間、精神的にむっちゃ
    しんどかったです。(今もなお…)


    ムカムカ吐き気が1日中続き、
    生活をしていても心ここにあらずで、
    生き地獄のように
    心に責めを受けながら、
    懊悩(おうのう)してました。


    もし3月に会社が入札に負けて
    今の病院との契約が打ち切りになったら
    岐阜へ帰ろうかと
    考えてました。


    けどこういう時(進退について悩む時)、
    仕事に行けるというのはありがたい。
    家で寝込んでたら、きっともう
    起き上がれなくなるだろうし、

    ぼんやりしてミスが多くなっても、
    いつもと同じように規則正しく
    慣れたことをするというのは、

    ムリにでも笑顔を作ろうとしたり
    人が話しかけてくる環境というのは、
    ふさぎこまないでいられます。



    たとえ気持ちはついていかなくても
    意識を置いてきぼりにしそうになるのを、
    明日へ明日へと追い立ててくれるから。

    (もっとひどくなったら、どうしたって
     家から出られなくなるんだろうけど)

    秋晴れ

    私が京都来たばかりの頃は
    好きな人も友達も信じるものも失い、
    就職もできず失意のどん底でした。あめ

    ニートもニート、
    寝てるか漫画ばかり読んで
    部屋の中でぼんやりと
    壁ばかり見て過ごしてました。

    (あの頃パソがあったら
     間違いなく朝から晩まで
     ネットばかりしてただろうパソコン


    そんな頃、色んな音楽を
    貪るようにして聴きながら、
    特に華原朋美の歌で泣いてました。ポロリ

    小室と別れて芸能活動も休止してて、
    復帰したばかりの彼女だからこそ

    手探り状態の自分と重なって
    共感できたように思います。よつばのクローバー


    しばらくして昼ドラで

    (失業中って昼のTV番組にも
     やたらと詳しくなる…
     再放送のドラマもくまなく見てるしテレビジョン
    主題歌をともちゃんが歌ってるのを
    聴きました。


    ブルースカイ、
    それを口ずさみながら、
    あたしも立ち直ろーと思えました。船




    「いつか くじけそうになった時は
     空の色 思い出して
     
     あふれる涙も 顔を上げたら
     乾いているように

     失敗 失恋 失望だらけの
     毎日だったとしても

     前に進もうよ 越えて行こうよ
     青空がある限り」



    Blue Sky 作詞:華原朋美)



    魚の骨みたい

    三浦綾子さんの小説に
    「あのポプラの上が空」
    というのがあります。読書


    人間関係がどろどろだけど
    さいごに行き詰まった状況の中で
    「あのポプラの上が空なんだよね」
    というような(正確な引用ではありません)
    言葉が出てきます。


    希望、幸せというのは
    手の届かない遠くにあるように見えて、
    案外身近にあるのかもしれません。







    「神様が助けてくれるよ」


    観念だけの机上の空論、
    プラス思考に思い込んでセルフコントロール、
    宗教的な用語で自分に言い聞かせて思考停止…

    それだけでは本当の
    「救い」にはならないでしょう。


    どん底にいる人には
    しらじらしく響く
    力ない言葉にも思えます。
    虚しさが増すばかりにも思われます。






    けど、真っ暗闇だったからこそ、
    より光が明るく感じられた
    というのが事実です。



    自分自身さえも見失うほど、
    足元はおろか
    自分の体さえも判別できないほどの
    真っ暗闇だったからこそ、

    自分の心の奥まで照らす光が
    「ほんもの」だと感じたのです。





    今、苦しくて悲しくて
    回復するには時間かかるだろうけど、

    京都に来たばかりの頃のように
    再び自分が壊れてしまうかもしれないけど、

    たぶん上を見上げて、
    起き上がることができると思います。




    青空がある限り…


    あのこずえの向こうが空


    コメント
    辛いとき、苦しいときに、ふと聴いた曲に慰められるっていいことですよね。私も昔、ミーシャのエブリシングに泣かされましたよ、失恋した時(笑)
    才谷君、コメントありがとうございました(^O^)
    ふと気付いたらアップされてる記事で紹介してる歌、全部別れの歌(笑)。いっそ「聴くと悲しくなる歌特集」で記事書こうかと思いましたが(-.-;)、とりあえずやめときました。
    『浮舟』ですから。
    落ち込んだり悶々してる思いのたけをそのまま書いて自分は気持ち軽くなったとしても、読者は重た〜くなるでしょうし、舟が沈んでしまうから(笑)。
    何よりもこのblogは「悩みに押し潰されて書くこともできなくなった時の自分」に向かって書いてますからf^_^;。後日、自分が読んで力を得られるような言葉をつづっていきたいなーと思います。

    それにしても久しぶりに渡辺美里ばかり聴いてたんだけど、みさっちゃんの歌、半分は別れの歌だったんだと今さら気づきました(^_^メ)
    同じ歌でも、聴く時の心境によって言葉の意味の取り方も違ってくるんですね。
    聖書のみことばも、自分の置かれた状況が変わった時に、その意味が明確になることがありますね。くっきりと自分に迫ってくるというか…。
    さらに聖書の理解が深まるように、これからも日々みことばに親しんでいきたいなと思いました☆
    • ひらちゃん
    • 2007/01/25 12:36 PM
    なるほど。。。渡辺美里もグッときますよね。でも、どんなに落ち込んでたって、間違っても鬼塚ちひろなんて聴かないでくださいね。ほんま凹み過ぎますから(経験者談)。
    • 才谷龍太郎
    • 2007/01/25 8:07 PM
    鬼束ちひろは重たそうですね〜中島みゆきなら口ずさむこともありますが…(^_^;)
    この際だから別れの曲と聞いて思い浮かぶ歌にもう少し言及してみますと、私がよく聴いたのでは
    小田和正は都会派のおしゃれでドライな感じ、
    徳永英明はやや沈んでるけど清冽な感じ、
    B'zは陽気な要素が多いけど「もう一度キスしたかった」などは一節一節にせつなさが込められてる感じ、
    DREAMS COME TRUEは聴いてて心地いいのが多いのに別れの曲はびっくりするくらい暗くて悲しくなるカンジ(よくカラオケで歌ったけど…)
    globeはホントに落ち込んでる時ではなくて元気になってきた頃にカラオケで発散するために歌うカンジ、
    同じようにMy Little Loverも悲しかったことを後で振り返ってから歌うカンジ、
    Every Little Thingはどろどろした流れからは身をひいてキレイな部分だけ思い出として残してるカンジ…
    ってどこまで続ければいいですか?(←誰も頼んでないか…)
    それにしても聴く歌で世代が特定できますね〜、まぁ私はこだわりなくジャンルは色々聴いてましたが。カラオケで友だちが歌ってた曲もよく覚えてますよ。別れの曲でいうたら「オリビアを聴きながら」「悲しみがとまらない」(杏里)、「恋におちて」(小林 明子)、「リフレインがさけんでる」(松任谷由実)、「別れの予感」(テレサ・テン)とかも思い出の曲ですね。

    って長くなりましたが、私が1番言いたかったのは、悲しい歌モードになってても別に失恋したってわけじゃないのでご心配なく(笑)(^皿^;)
    • ひらちゃん
    • 2007/01/28 12:45 AM
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    なけたえいが
    記事と写真の内容はあまり関係ありません。 疲れていたのか、 久しぶりに映画を見て泣いた。 「鉄道員」 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」 以来か…。 人は生まれながらにして 罪を持っている。 生きてくことは辛くて悲しい。 だから
    • 人生まさいろ
    • 2007/01/27 11:27 PM
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